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2006年7月

2006年7月31日 (月曜日)

ボディーブロー?

本州のほとんどが梅雨明けしました。

ニュースを見ていると、のきなみ、35~36℃。

牛さん、大丈夫なのだろうか?

北海道は?と言うと、とても涼しいです。

と言うより、夕方は、寒ささえ感じるほどです。

毎月、全酪新報で連載執筆させてもらっていますが、その2回目で、

牛は、ストレスなどで採食量が減ると、ルーメンpHの変動により、

免疫が低下することが研究者の方々のお陰で解明されている。

と書きました。

今年の北海道は涼しいですが、それでも時々、急に暑くなりますから、

「乳房炎が続いて…。」と言うコメントが増えてきました。

採食量の低下は、すぐに牛をダメにすることはありませんが、

ボディーブローのような感じなのかもしれません。

私も、数度、ボディーブローを受けたことがあります。

喧嘩じゃありませんよ。

ふざけて友達とボクシングをしていたら、まともに受けてしまいました。

あれ、効きますよねっ。

顔に一発食らった方が、痛いですが、まだましかもしれません。

マラソンして横っ腹が痛くなるのと、良く似ています。

気をつけましょうね。

ボディーブロー。

もちろん、採食量の低下ですよ。

いろいろある対策、実施済みとは思いますが。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年7月22日 (土曜日)

搾乳室が、学校に変わる。

カナダ(BC州) Brian's Dairy Center から報告を。

酪農の未来のために、搾乳室が、教室に変わる日を紹介します。

朝晩、毎日搾乳する、Its_like_a_classroom_in_calage

搾乳機器の真向かえに、

まるで大学講堂のような、

観客席が設けられています。

それが、たくさんの生徒で、

ご覧のように、満席になるのです。

実は、子供たちのために、Lots_of_students

「搾乳ショー」

開催しているのです。

車で1時間も走れば、

たくさんの牧場が、

子供たちの周りに存在しているのですが、

子供たちは、その存在すら知らない。

酪農とは、どんなことをしているのか?

牧場では、どんな匂いがするのか?

こんなこともしらない。

それを、ブライアン夫婦とアルバート夫妻(ブライアンの両親)は、

みんなに伝えたいのです。

「搾乳ショー」は、自分たちの手作りです。

いよいよ、幕が開き、主役の登場です。Begin_the_dairy_show

ホルスタインブラウンスイス

エアシャージャージ

彼女らが主役です。

子供たちからの大きな拍手で迎えられました。

ここ北海道の帯広市でも、教育に熱心な牧場があります。

みんながみんな、同じことをできるわけではありませんが、

自分が持つ資産を有効に利用し、教育とビジネスをつなげている牧場が、

酪農先進国カナダで展開されているのです。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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お疲れ様でした。

1番草の収穫作業、お疲れ様でした。

コメント寄せてくれたみんな、ありがとう。

疲れ、とれましたか?

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年7月16日 (日曜日)

フレッシュグラス

今、現地は15日午後2時。なかなかブログを更新する時間が取れなくて、申し訳ない。このBrian's牧場のBrianは、飼料会社に7年勤めて酪農を始めた方で、その会社を昨日案内してくれた。いや進んでいるぞ。それから、この牧場では、フレッシュグラスを給与している。やはり新鮮なものは牛にとって最高のようだ。このエサに合わせて配合をやるので牛はビカビカ。まっ、量もやっているが。詳しくは、帰国後にまた。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年7月14日 (金曜日)

三度トライ。

携帯電話からのブログ更新を試みているのだが・・・。更新出来ないのです。これも更新できるかどうか。さてとりあえず、と言っても帰国が近くなってきた。こちらに来て何をしていたのかというと、朝晩の搾乳を手伝い朝から寝るまで生活を共にしている。私が感じ取れる範囲ではあるが、随分多くのことがわかった。またいつものようにニュースレターでお伝えしたいと思っている。それでは、明朝も早いので、おやすみ。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年7月 9日 (日曜日)

カナダへ行ってきます。

短期間ですが、来週、カナダに行ってきます。Camap_1

(今回は、私ひとりで)

拡大期から成熟、安定を

迎えた日本の酪農が、

今後、どのような変遷を遂げるのか?

ちょっと、大げさ?

未来志向的な話ではありますが、

カナダの農場で何か得るものはないか、見てきたいと思います。

3年前、ウイスコンシン、ミネソタ、アイオワを見てきました。

その時は、それはそれでよかったのですが、

いわゆる拡大路線の牧場を見てきました。

今回はと言いますと、家族経営で、小さな農場です。

自分が持つ資産を有効に使って、農場を営んでいる牧場で、

積極的に消費者、子供たちを受け入れている牧場と、

聞いています。

ウエブサイト(ホームページ)のURLを載せますので、

よければ見てください。

http://www.aldoracres.com/index.htm

ここに数日、泊めて頂くことになりました。

一緒に生活させて頂くことで、何か、得られることと思います。

私の英語は、相変わらず、ビギナー程度ですが、

いろいろ質問してきたいと思っています。

カナダの滞在中、ブログの更新を試みてみたいと思っていますが、

うまくアクセスできれば、更新できていると思います。

その時は、タイムリーなカナダの様子を掲載したいと思いますが、

アクセスできなかったときは、お許し下さい。

帰国後、更新させて頂きますので。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年7月 7日 (金曜日)

もやもやが、吹っ切れたとき。

7月の北海道の天気を見てみますと、Usi17

(あくまでも予報ですが…、)

なんか、良いみたいですねっ。

少し太陽さんに、

がんばってもらわなければなりません。

さて、6月よりコンサルをさせて

頂くことになった、ある牧場の話を、

少し。

その方から相談を受けた当初、実は、

「何から手をつけていいのか…。」と言う印象を受けました。

とても迷われている様子でした。

いろいろとお話をうかがったところ、

ひとつの手順に則って話を進めてみることにしました。

まずは、「目標の設定」です。

それから、「これからの進め方」

さらに、「お互いのエサの視点の確認」

これらを中心に行ないました。

すでに私のコンサルを受けられている方は、

経験済みでしょうから、私がどんな話をしているか、

察しがつくと思います。

要は、「○○さんは、どんな経営がしたいのですか?」

「そのために使えるお金は、どのくらい用意できますか?」

「人手の確保はできますか?」

と、このような進め方をしていくのですが、

そうすると、前がいくらか見えてくるようになるのだそうです。

つまり、「そうか、このように進んで行けばいいんだっ。」

と、道筋が見えてくるのだそうです。

そうなると、今まで迷って迷って動けずにいたのですが、

それが、もやもやが、吹っ切れたように晴れやかになり

どんどん積極的に前に進んでいくことができるというのです。

つい先日も、私に、仕事の進み具合を教えてくれました。

どうやら、着々と進んでいるようですよ。

とても落ち着いて取り組んでいる様子がよく伝わってきました。

ちょっと嬉しい話だったので、

ブログでもご紹介をと、思ったのです。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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