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2006年9月

2006年9月27日 (水曜日)

丹羽宇一郎さん

その時の年齢、時代時代で、興味のあり方、

視点の向け方が違う。

私の場合で申し訳ないが、この2、3年、

丹羽宇一郎さんのこれまでの生き方、哲学、思想が気になる。

丹羽さんは、低迷にあえぐ伊藤忠商事を立て直した方であり、

現在は、伊藤忠商事の会長を務める方だが、

その明快な語り口わかりやすい文章で引きつけられてしまった。

今朝の読売新聞を見ると、

安倍新政権に望むことと題し、丹羽さんがここでも、

一貫した語り口で、私たちに示してくれている。

最近、御手洗冨士夫さんとの対談が本となり出版されている。

これもとても勉強になり、おもしろかったが、

「人は仕事で磨かれる」

という丹羽さんの著書は、これまたとても明快だ。

いつかはお会いしてみたいと思ううちの一人だが、

どうやったら会えるだろう?

是非、お会いしたい。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月26日 (火曜日)

いいお付き合いのために。

別れ際に、「がんばって」と声をかけて顧問先牧場を発つ。

深い意味はぜんぜんないのだ。

「バイバイ」の代わりのようなもの。

「がんばって」と声をかけられ、

「これ以上、もっと頑張れと言うのか!」と憤慨する人は、

ほとんどいないだろう。(と思う)

同じような例かどうかわからないが、

英語圏に行くと、必ず、次のように話しかけられる。

ちょっとガムを買いに立ち寄っただけでも、

「How are you today ? 」などと声をかけられる。

とにかく彼らは、とても早口。

だから慣れないと、何を言われたかのか、

さっぱりわからない。

初めは返答に困るが、要は、Today しか聞き取れなくても、

「Not bad」とか、「Good] などと返しておけばいいのよ。

ほとんど突き詰めた意味はないのだから。

つまり、コミュニケーションの一環。

多くの場合、そこから話が始まるのだが…、

残念ながら、私はボキャ貧英語なため、3分も持たないのよ。

だた、日本語では、そんなことはない。

ネイティブだから?

いやいや、案外そんなこともなくて、上手ではないのだ。

ずい分、苦労したんだ。

他人は私のことを、「人当たりがいいから、営業向きだよ。」

なんて言って、おだてて営業にされたが、

私は、その仕事がいやでいやで仕方がなかった。

逃げ出したかったよ。

「何を話そう? 次は、何を話そう。」

なんて考えてしまうと、頭ん中が真っ白になるんだね。

「・・・・・・・・・」(シーン)

次の会話が弾まないのよ。

いや~なムードが流れて…、「また寄ってみます。」

って、早々と帰ってしまう。

そんな営業だったのさっ。

それがね、ある勉強会に参加してコツを学んだとたん、

変わったよ、と言うか変われたと言った方がいい。

こんなに簡単だったのかとね。

なんでもコツがあるんもんなんだなぁと実感した。

我流じゃ、なかなか的外れなことばかりしていて、

ちっともうまくいかなかったよ。

やっぱり誰かに習った方が、成果は早い。

お陰で、人付き合いは、一昔前よりは上手になった。(と思う)

前に、結婚式で中学校の友達と会ったんだ。

会うとさ、お互い今何してるか気になるでしょ。

そう思っていたら、「隆、今、なにやってんだ?」

って聞いてくるから、ひと通り話すとね、

「お前、無口だったろう。よく勤まるなぁ~。」だってさっ。

よく勤まるなぁ、はないだろうと思いつつ、

ちょっと腹も立ったが、まっ、その通りだったし。

でも残念だけど、人って、成長するんだよねぇ。(微笑み)

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月25日 (月曜日)

「努力しているね」ここの牧場。

秋の収穫時期を迎え、お忙しいことと思います。

さて、私の同級生が飼料タンクの仕事をしているのですが、

彼が言うには、「仕事が減った…。」と言うのです。

とくに、新規の設置が激減。

例年から比べると、とても厳しいらしいのです。

こんな話からも、現在の酪農、および酪農関連企業は、

ちょっと寒い冬に入っていますが、それでも、過去を振り返ると、

いい時もありましたよね。

酪農ばかりに限らず、何の仕事でもそうですが、

景気がいいとき、絶好調なときほど人は、「楽な方、楽な方」

進んでしまうのだそうです。

つまり、物づくりであれば、景気がいいということは、

「黙っても売れる」んですよね。

だから、セールスは「頭に汗」をかかなくても売ることができるし、

会社も売れているということで、本来、継続が必要な、

売るための社員教育も怠り、

逆に、社員が喜ぶ旅行などの福利厚生は増やしますが、

でもそうなると、だんだん戦力は落ちていきますよね。

しかも、売れない時代は急に到来しないのですから。

じわりじわりと在庫が増えていく、そんな感じですから、

気づけば不況だったと言うやつです。

その時に慌てるんですよね。

会社は、「売って来い!売って来い!」とセールスに連呼しても、

売る技術が鈍っているセールスでは、なかなか売れません。

そして、売れないと、ますます社員教育に回すお金を削るから、

ますます売れない。

一度締まった消費者の財布は、そうそう緩まるものではありませんね。

そんな状況が乳業関連にあったかどうかはわかりませんが…、

残念ながら生乳は、まだ、「量」はいらないのです。

ただ、消費者はと言うと…、

物選びの目は、肥えていますよ。

とくに今は、健康志向であり、身体にいいものを摂りたい

と言う人が増えていると聞きます。

と言うことは、そういうニーズが市場にはあるのですから、

「健康な牛から搾られた牛乳」と言う証は、

酪農の強い味方になるはずです。

つまり、当然のことのように、「質」に注目が集まるのは、

自然の流れですよね。

国も、努力した農家には支援すると言っているのですから、

これからは、さらに、質を高めた牛乳も、

「努力している」と判断される経営判断基準になることと思います。

牛を健康に飼う

それは、牛飼いみんなの想いですもんね。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月23日 (土曜日)

今日は、共進会。

今日は、第14回北海道総合畜産共進会が行なわれていた日。

今回は行けなかったので、

野澤組さんのHPから見せてもらいましたよ。

ダーハムか~。

アクセスは、こちらです。

http://totalapproach.no-blog.jp/rakunou/2006/09/14_0eba.html

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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時が流れていると言うこと…。

巨人桑田が退団…かぁ~。

読売ジャイアンツ、桑田真澄18は、下記へアクセス。

http://www.giants.jp/G/person/kuwata/person_02_36.html

斉藤、槙原、桑田。

藤田監督の下で、一時代をつくったもんな~。

時が流れていると言うことか…。

なんかさびしい…。

それにしても、今の巨人、建て直しは厳しい道のりだぁ~。

原さん、がんばってくれぇー。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月22日 (金曜日)

体細胞数10万以下は、世界標準?

乳質が良くなるには?Img045

当然、黙ってても良くなりませんよね。

ですから…、

「手間もコストもかかっているのだから。」

と言う声が現場から、

とても多く聞こえてくるようになりました。

いい牛乳を搾るために努力している牧場には、

さらにプレミアムな価格が付くシステムが、

必要になってきていると思うのですが。

そこで今日は、あるJA管内で示されていた、

今年6月度の体細胞数推移表をもとに、グラフ化したものを掲載します。

こうして見てみますと、1ヶ月間、ずっとひと桁で出荷する牧場は、

そう多くはないんですね。

6月度は、13%

せいぜい1割の牧場しか達成できないものなのです。

1ヶ月間、一度も10万以上にしないで出荷しているのですから、

これはまさに、プレミアムと言えるでしょうね。

近頃、「体細胞数10万以下は、世界標準」と指導する方もいらっしゃると聞きますよ。

もちろん、乳質は総合的な評価ですから、体細胞だけでは決まりませんがね。

あるJAでの様子を載せてみましたが、

現場では、このような分布になっているのですよ。

あなたの地域ではいかがでしょうね?

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月21日 (木曜日)

どこも変わらないねぇ~。

7月のカナダ訪問。

その時の写真を整理してたら…、Washroom_1

こんなの撮り忘れてまして。

ラングレーセンターでバスを降り、

トイレに行くと…、

こんなモノがありました。

どこの国も、変わらないねぇ~。

1枚目の画像で、

一部、仕方なく塗りつぶしたのは私。

2枚目の画像では、Washroom_2

Judyが待っているらしいが、

電話しようと写真を撮った?

そんなことは、ないのだが、

公衆トイレで見かける、アート(?)

日本もカナダも変わらないのだ。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月16日 (土曜日)

農高生の挑戦。

牧草に付着する乳酸菌を増殖させる。 Img054_3

それを原料草に添加し、サイレージの発酵促進

しかも、市販のものより低価格となれば…?

帯広農業高校の酪農科学科の生徒が、

取り組むこの研究に私も非常に注目している。

是非、がんばって実用化、

大量生産を実現してもらいたい。

同高の試験によると、

もともと牧草に付着している乳酸菌を、

さらに生育ステージ毎に捉え、

乳酸菌数の違いを計測したそうだ。

すると、おもしろいことに、晴天時の出穂時期あたりで最大となったようだ。

天候による違いなど、様々な条件での検証を行なう必要がある、

と述べてはいるが、おもしろい発見だと思う。

その研究に帯広市も注目し、同高の研究に高校生としては初めて、

補助をすることとなった。

その記事が、ちょっと前になるが、地元の十勝毎日新聞に載ったので、

記事をクリックすると拡大するので、気になる人は読んでみるといいでしょう。

とにかく、今、とても注目している。

生徒たち、担当の先生、応援しています。

この研究は、サイレージ添加剤としてですが、

それ以外にも、利用価値があるかもしれませんよ。

詳しくは、同高のHPで。

アドレスは、こちらです。

http://blogs.yahoo.co.jp/kachinodairy

(弊社の顧客のみなさんには、今年2月のニュースレターで、

この研究の詳細を載せています。興味ある方は、あらためて、

読み直してみてはいかがでしょう。)

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月 8日 (金曜日)

ミルクランドCMのメッセージって。

牛が牛舎に入ってくるシーンから始まり、House13

ローリーが走り去るシーンで終わる。

私は、このミルクランドのCMが好きだ。

感覚的な表現しかできないが、

「なんかいいなぁ~。」って思う。

だが先日、訪問先の牧場でこんなことを聞いた。

「ねぇ、加藤さん、ミルクランドのCMどう思う?。

この前さ、飲みに言ったら、

『あのCM見ても、牛乳飲みてぇーっ、』って、思わないんだよな。

って言う人がいてさっ。

あらためて考えてみたら、確かにそうだと思う。

『酪農っていいなぁ~、』とは思うけど、『牛乳飲みてー』とは思わないもんね。」

と言うのだ。

「なるほど、本当だ。」と同感。

ビールのCMのように、「飲みてーっ。」とは思わないことに気づいた。

こういう意見って、他にないのだろうか?

話は変わって、我が家の話で申し訳ないが、

数ヶ月前から我が家の朝食を「シリアル」「パン」に変えた。

いわゆるコーンフレークに牛乳かけて食べるやつ。

そうしたら…、家内曰く、

「牛乳、もうなくなったの?! 消費早いよ~。」と。

うん、これいいかも。

またシリアル牛乳のCMやればいいのに。

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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2006年9月 6日 (水曜日)

カナダCBCラジオでも…、

秋篠宮家、親王のご誕生おめでとうございます。

カナダCBCラジオを聴いてましたら、

カナダのバンクーバー、イブニングニュースで、

「紀子さま、男児ご出産」と伝えていましたよ。

それだけ注目されていたんですね。

「40年ぶりの男子」とも伝えていましたよ。

おめでたいことですから、1つの機会として、

日本が良い方向に向かうといいなぁ〜と思ってます。

カナダのアナウンサー、がんばって「紀子」さまと言っていましたよ。

ただ、発音には苦労していたようですけどね。

どうしても、「キエイコ」となってしまうようです。

それと…、

「おみどっと」とも言っていました。

なんのことか?わからなかったのですが、

きっと「おめでとう!」って言いたかったのだと思います。(微笑)

カナダCBCラジオでの「日本の皇室ニュース」はこちらです。

アクセスしてみてくださいね。

http://www.cbc.ca/story/world/national/2006/09/05/japan-royal.html

Written by 酪農応援隊 加藤隆

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