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2007年3月

2007年3月29日 (木曜日)

本日の走行距離、450km。北海道は、まだ冬です。

来週からは、4月ですね。

季節はなのですが、北海道は、Cimg0138_1

ご覧のように、まだまだです。

私の住んでいる十勝(おとふけちょう)は、

雪解けが進んでいますが、

山間などは、まだこんな感じです。

今日は、別海町まで行ってきました。

『月末に乳検』という牧場が2軒あって、

その結果を見ながらの打ち合わせでした。

今日の走行距離は、450km。

日帰りです。

私の顧問先は、直接訪問するコンサルや、

ニュースレターだけ、購読いただいているお客様や、

それぞれのニーズに合わせて、サポートさせてもらっています。

顧客の分布は、日本地図で示すと、Japan_map_customer

こんな感じです。

(ペイント部分に顧客)

今年、時期は未定ですが、

府県を回る予定です。

私のブログのお客様と、

『お会いできる機会』

なんて作れるといいかなと、

勝手に思っています。

さて、明日は、執筆作業で、

事務所に閉じこもりです。

朝から深夜までの作業になりそうですが…、

明日も、がんばるか!

夜も更けてきたし、寝よ。

おやすみっ。

Written by 酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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2007年3月16日 (金曜日)

進まない買いエサ代の削減?

「飼料の高騰で…、って言うから、

それだったら、あんなこと、こんなことって、

知ってること教えてあげても、結局最後は、

安定基金が出てるしって…、こんな調子で…。」

という、ある顧問先のぼやき話。

「私が受け持っている牧場も、全部が全部、

進んでコスト削減に取り組んでいるか?と言うと、

そうでもないよ。いろいろあるのさっ。」 と私。

「そんなもんですかねぇ~。」という顧問先ですが、

でも、私もちょっと気になったので、調べてみました。

すると、「安定基金が出ているから…。」という言葉が出てくる理由、

なんとなくですが、わかったような気がします。

今日、ここにアップしたグラフは、Photo_1

配合飼料のある銘柄の価格推移と、

コーン圧ペンのこちらでの一般的な価格推移と、

大豆粕ミールのこちらでの一般的な価格推移の、

3つの飼料の価格推移を、グラフにしたものです。

2001年から現在までの推移を示してみました。

そして、赤い↓」は、

配合飼料の安定基金が交付された四半期です。

なんとなくですけど、

これだけ基金が交付されていると、

なるほど、進んでエサ代を削減するという気にならないのも、

感覚的にですよ、

わかったような気がします。

基金は、価格緩衝の良い制度ですが、

実は、コスト削減の足かせになっているのでしょうか?

真相は不明ですが、ちょっと調べて みました。

Written by 酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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2007年3月14日 (水曜日)

もうすぐ更新だというのに…トホホ。

23km/h オーバー、罰金15,000円、減点2点。

とうとうやちゃったよ~。

実はさっ、5月で、免許更新だったんだ。

「今年は、無事故、無違反で、優良30分講習だぁー!」

が、一転。

不運? 

いや、まぎれもない速度超過。

お巡りさん: 「運転手さん、だいぶ出てましたよ」

わたし: 「すいませーん」

お巡りさん: 「23キロオーバーのレシートがここにあります。」

お巡りさん: 「今、これを切り取って、ここに貼りますよ。」

お巡りさん: 「いいですね?」

わたし: 「はいっ。間違いありません…」

4年ぶりの違反か…、

続くときは、続くからなっ。

気をつけよう。

それにしても、悔しいから(自分が悪いんだけどねっ)

「いつもここに止まっているんですか?」と聞いてみた。

そしたら、なんとっ、

「時々です。」と。

やっぱ不運だったようだね。

まっ、時間ぎりぎりで走ってた自分が悪いんだから、

反省してます…。トホホ

みんなも、速度守って、気をつけてねっ。

あーあっ、それにしても、おもしろくないよね~。

酒でも飲んで寝るとするかっ。

おやすみっ。

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酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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2007年3月 8日 (木曜日)

買いエサ代を下げる取り組み。

大きな牧場ではなくっても、買いエサ代を下げる方法を、

考えてみましょう。

「img101.pdf」をダウンロード 、ニュースレターがダウンロードできます)

今月も、トウモロコシ、大豆粕が値上げになりました。

4月以降も、値上げが必至という配合飼料。

安定基金の積み増しも検討されているようです。

「どこまで続くのだろうか?」と不安を隠せないのが、本音だと思います。

小さい牧場と大きい牧場の買いエサを比べたとき、

当然、取扱量の差で、買い値も違います。

例えば、トウモロコシを取り上げてみると、

その価格差は、10%以上あります。

大きい牧場は、大量購入で、仕入れに強さがあります。

でも、小さい牧場、中くらいの牧場はどうか?と言うと、

トウモロコシを1ヵ月、3㌧使う牧場と、30㌧使う牧場とでは、

価格差が出ても、これは当然です。

では、小さい牧場でも、大きい牧場並みに、

買いエサ代を安くする方法はないものだろうか?

と考えたとき、

誰もが思いつくのが、「共同購入」という方法。

その共同購入ですが、農協系がもともとの発祥なのですが、

どうも、いろいろと話を聞くと、共同購入の利点が生かされていない、

つまり、そこから買うより他から買った方が安い場合が多いと。

では、現在の喫緊の課題として、今のエサ代高騰に、

どうやって対処していけばいいかと考えたとき、

その共同購入をもっと生かしていかなければならないのですが、

それをどうやって進めるといいだろうか…。

この方法を具体的に考えたとき、

LLP(有限責任事業組合)を活用してはと思うのですが、

いかがだろうか? と。

それを、私が顧客に有料配布している「ニュースレターの2月号」で、

飼料の背景、LLP、LLPの可能性について解説しています。

その書き出し部分を、ここにアップしておきます。

もし、興味のある方は、下記をクリックしてみてください。

「img101.pdf」をダウンロード

この続きを読んでみたい方は、差し上げます、

と言いたいのですが…、

私のお客様が、お金を払って読んでいるものなので、

今回は、有料(1,575円)ですけど、よければどうぞ。

プロフィール画面に進むと、私へのメールアドレス画面が出てきますので、

そこから、発送先とお名前を明記して送信ください。

お支払方法は、請求書を同封しますので、後で結構です。

買いエサ代の低減方法のヒントとなれば、幸いです。

(2月号は、A4版10頁)

Written by 酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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2007年3月 1日 (木曜日)

酪農の先行きが不透明と言う前に…。

先のことは、わからんものです。Photo

でもね、先を読んで行動できる人と、

そうじゃない人との間には、

とても大きな差があると思いませんか?

(私は、そう思っています。)

そして、

酪農を楽しくするのも、しないのも、結局は、自分次第ですよねっ。

「将来のない産業と思うか…」それとも、「面白い時代に入る産業だ。」

と思えるか。

この違いは、とっても大きな違いです。

「面白い産業だ。」と思う人は、先が見えているはずです。

そう思える人は、「やる気」が違います。

そのやる気を、どうやって出すか?

それには、3つあると思っています。

今日は、そのうちの1つを書いておきます。

1つは、物事をどれだけ大局的に見ることができるか?

と言うことだと思っています。

例えば、現在の飼料穀物の高騰がありますが、

(画像をクリックしてみてください。

グラフは、鳥取大学 伊東正一教授管理WebSite より引用。

データソースは、米国農務省)

世界の穀物の高騰を歴史、統計で見てみると、

穀物のひっ迫は、定期的だということがわかります。

常に、起こりうることなんです。

そういうものだと知っていて取り組んでいれば、慌てません。

大きな視野で物を見るということは、

こんなことなんじゃないかと、思っています。

一例を挙げた穀物と言う分野ですが、

大局的に見ることで、あなたの牧場では、

日頃から何をしなければならないかが、見えてくるはずです。

これと同じように、日本の生乳生産についても、

歴史・統計を利用して見てみると、

とても面白いことが見えてきます。

日本の酪農についてでもいいですよ。

調べてみてください。

同じように、とても興味深いことが読み取れるものです。

案外、この産業もまだまだ、捨てたもんじゃありませんよ。

今が一番辛い時期なだけで、

それは、どんな産業にもある過渡期(衰退期)です。

がんばれば、抜け出せる壁ですから、

ちょっと今までより、がんばればいいんです。

大局的に物事を捉える力を持っている人を見ていると、

そのモチベーションの高さの違いに驚かされます。

目先のことだけ、ずっとこなしている人とは、

とても大きな格差があります。

最終的に、自分の酪農経営をどっちに舵取りするかは、

あなた次第です。

既に、そういう力を備えているとは思いますが、

是非、大局的に、物事を見る目を、さらに磨いてください。

きっと、楽しい酪農になるはずです。

Written by 酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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