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2007年4月

2007年4月25日 (水曜日)

コーン相場

コーンが下がり始めたようだ。

CBOTホームページは、下記で。

http://www.cbot.com/cbot/pub/page/0,,1213+chart,00.html?symb=C&month=&year=&period=&study=&study0=&study1=&study2=&study3=&bartype=&bardensity=

昨日のシカゴコーンは、3ドル60セントあたり。

今年2月に4ドル40セントあたりまで上昇したものが、

現在は、この価格。(1ブッシェルあたり)

価格が上がれば、買い控えが起きるので、相場は下がる。

ただこのまま下がるかは? わからない。

アメリカコーンが豊作であれば、だ。

実りの秋に期待か…。

Written by 酪農応援隊

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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2007年4月20日 (金曜日)

体細胞数20万以下を出荷する割合。

このグラフは、昨年9月に、Photo_3

このブログで公開したものですが、

北海道十勝管内の

およそ70%の酪農家は、

体細胞数20万以下で搾る農家です。

(季節要因などで、その割合も時には変動しますが)

新しい話題ではありませんが、

牛乳の「味」、いわゆる日持ちに関しての研究では、

「体細胞数が低い生乳ほど、日持ちがいい」

という報告が出ています。

この日持ちというのは、今も昔も求められている業界のニーズです。

それが収入を増やすための源の一部なのですから、

生産者の皆さんは、そのニーズに答えていかなければなりません。

さて、体細胞数20万以下で搾る酪農家が7割と、

お伝えしていますが、しかし実際の現場の苦労は、

それ相応のものです。

牛の体調管理、環境、ミルキング機器、ミルキング手順など、

自然相手生き物相手の現場は、試行錯誤の連続です。

しかし、大変ではありますが、

その努力が報われたとき、

「続けていてよかったなぁ~て思えるよ。」

と話してくれた酪農家がいます。

毎日コツコツ、地味な作業の繰り返しですが、

それが翌日以降の結果に表れてくるのですから、

ある意味、やりがいのある仕事。

頑張っていきましょうね。

見ている人は、きちんと見ているものですよ。

あなたの頑張りを。

Written by 酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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2007年4月17日 (火曜日)

濃厚飼料の給与量

ご無沙汰ですねっ。

お変わりありませんか?

ここ帯広・音更も、とりあえず春なのですが、

まだまだ気温が上がりません…。寒いです。

さて今日は、

『濃厚飼料の給与量』というテーマで書いてみたいと思います。

どこの農場でも、分娩したら濃厚飼料を増やしていくと思いますが、

牛1頭当たり、何トンの濃厚飼料を食べさせているか?

だいたいでもつかんでいるといいんですが…。

いかがでしょうね?

(分娩してから乾乳にするまでの間のことですが)

分娩後の増減量をグラフ1で示すと、1

赤いラインのような感じで、

「増やして、減らして」って、

していると思います。

さてそこで、

一泌乳期中の濃厚飼料の量って、

つまり、グラフ2で示した、1_1

グリーンで塗った面がそれです。

これが、濃厚飼料の量

にあたるわけですね。

でっ、このグラフの給与量の例を参考に、

一泌乳期、いったい何トンになるのか?

を計算してみると…、

だいだい、3トンぐらいです。

(グリーンの合計が、3トンぐらい)

ただこれも、繁殖が悪くって、搾乳日数が延びれば、

給与量は自然に増えるよね。

たぶんその場合、3トン半は食べさせることになると思います。

これは、ひとつのモデルなので、

実際の現場ではどうか?と、

まずは、私の顧問先を見てみました。

するとだいたい、2トン800kg から 3トンといった量でしたね。

それで、9,000kg~11,000kg 搾っていますから、

まあまあじゃないかなと思います。

それ以外にも調べてみると、たとえば、

比較的乳量の高くない牧場ではどんな感じかというと、

放牧を利用して濃厚飼料を減らしているある牧場は、

7,000kgの乳量で濃厚飼料の給与量は、1トン500kgです。

ここは、ほぼ半分です。

それから、もうひとつ見てみると、

7,000kgで、2トン300kg という牧場もありました。

一方で、乳量が高くって、給与量も多い牧場はどのくらいかというと、

乳量10,000kgで、4トンでした。

さて、あなたの牛の場合、何トン、食べているでしょうね。

気にしてみると、違った側面が見えて、

おもしろいですよ。

それでは、今日はこの辺で。

また次回に。

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酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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2007年4月 7日 (土曜日)

化学肥料ゼロを続ける牧場。

「newsletter_2007.3.25 63号 ブログ掲載用.pdf」をダウンロード

新年度、ですね。

忙しい3月も終わりました。

とは言っても、冬季はどの月も忙しいのですが…。

さて今日は、3月に発行したニュースレターを紹介します。

全17頁ですが、全部は掲載できませんので、ご理解を。

書き出しの部分、3頁だけご紹介します。

日々、酪農家の方たちと取り組んでいる内容、

私が日々、感じている酪農業界についてなんかを、

顧客向けには、「ニュースレター」で、

「全酪新報」の読者のみなさんには、毎月10日号の紙面上で、

それぞれ、書いています。

もちろん、このブログ上でもね。

次回のブログ、どんな内容でアップするか、

まだ考えていませんけど、またお立ち寄りください。

それでは、次回に。

Written by 酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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