« 新人酪農家夫婦、テレビに出ます。 | トップページ | 体細胞数20万以下の割合 2007年 »

2007年5月31日 (木曜日)

新しい酪農経営のステージへ

先日、道東のある牧場を、Cimg0281_1

訪問してきました。

この牧場は、搾乳ロボットを導入し、

次のゴール(目標)へ向けて、

動き出した牧場ですが、

これまでの歩みを伺うと、

なるほど、ロボット導入もうなずけます。

20年ほど前は、放牧を取り入たスタンチョン牛舎

まあまあ利益もあって、それはそれでよかったのですが、

このままでいいのか?と自問自答。

ずっとチャレンジしてみたかった高泌乳を捨てきれず、

フリーストール牛舎を新築し、エサをTMRに。

その後、幾度か訪れた壁を乗り越えたとき、

そこは、北海道でもトップクラスの個体乳量。

利益も最高。

このままこれで終えてもよかったのですが、

なんと次のステージは、搾乳ロボット。

これを導入することで、エサの体系が変わりました。

乳量は少し下がりましたが、

これも新しいステージに向けての、通過点。

フリーストールにして、満足できる結果が出るのに、

5年かかりました。

そして今回、ロボットを導入し、エサの体系も変わり、

また5年、かかるとは思います。

という経営主。

覚悟はできている。

こういう人は、きっと、どんな経営体系をとろうとも、

結果を出す人なのだろう。

満足いく結果、ぜひ、出して下さい。

Written by 酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

|

« 新人酪農家夫婦、テレビに出ます。 | トップページ | 体細胞数20万以下の割合 2007年 »