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2007年7月24日 (火曜日)

誤解を解かなきゃならんねぇ~。

「草の牛乳」ってあなた…、(とある本のことについて)

なんかこれじゃ、配合飼料食べている牛乳、

まずいみたいじゃない?

牛の主食は、草。

草をもりもり腹いっぱい食べてるんです。

その草だって、ミネラルバランスを考えて、

草づくりしている酪農家だっているんですよ!

配合飼料って言ったって、所詮、おかずです。

原料は、とうもろこし、麦、

それに、

ダイズ油をとったその残りかす、

菜種油をとったその残りかす、

それに、米ぬかなど。

おかしなもの混ざってないよ!

なんか誤解されてるなって思うねぇ~。

草だって、牧草地に生えている、生を牛がそのまま食べるか

それとも、人間が刈り取って、それを漬物にしたものを食べさせるか

その違いであって、草は草でしょ?

その草を輸入して食べさせたって、

やっぱ主食は、草なんだよ。

配合ばっか食わせちゃ、牛は病気になっちゃうでしょ?って、

そんなの、みんな知っているから、

そこに気づいた人は、もうとっくにやっていませんよ。

でもこれって、

牛乳の差別化の流れなんだろうねぇ~。

おいしい牛乳、高品質な牛乳、

もちろん安全な牛乳。

この際、

エサで牛乳の味が変わるってことを、実感してもらいましょうよ。

それと、

草ばっか食べている牛でも、

高品質とは限らないかもしれませんよっ!

酪農家は、技術者ですから、

技術力の高い人は、高品質の牛乳を生産しています。

その差は、みんなが思っているより、大きいぞ!

Written by  酪農応援隊 

酪農コンサルタントのブログ 加藤隆

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