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2009年8月24日 (月曜日)

あなたの身体は、あなただけのものではないんだよ。

私の父は、父が56歳の時、脳梗塞で倒れました。

一命はとりとめましたが、

それ以来、介護が必要な身となり、

現在は、施設にお世話になっています。

施設に入ったのは、9年前です。

それまでは、母が自宅で8年、介護していました。

でも、介護疲れだと思うんです。

パニック障害のような症状を頻繁にみせるようになって、

呼吸困難で、救急車で運ばれたこともありました。

そんなこともあって、父には、施設に入ってもらうことにしましたが、

それは、家族の本意ではありませんでした。

家族を他人に預けるということに、とても罪悪感を覚えました。

でも、仕方ありません。

時々施設に家族で顔を見せに行くんですが、

しゃべることはできないけれど、

ニコニコの笑顔で迎えてくれる父の顔を見ると、

かえってこっちが元気をもらってしまって。

でもね、18年前を思い返すと、

やっぱ、大変だったなと、思うんです。

「なんで、うちだけこんな目にあわなければならないんだっ」

そう思い込んでしまって、自暴自棄になったこともありました。

どうにも自分の心の整理がつかなくて、

めちゃくちゃにしてやりたい気持ちで、

現実逃避したい気持ちに幾度もかられ、

でも、暴れてもなんの解決にもならないんですよね。

いつからそう思えるようになったかは、覚えていませんけど、

自分のうちだけじゃないんですよね、大変なのって、

どこにでもある例なんですよね。

そう思った時、そう思えた時、

暴れた自分が、とても恥ずかしく思えてね、

と同時に、

自分の身体、大事にしなきゃならんなと、

思えるようになったんです。

だってね、自分の身体に何かあったら、

悲しませてしまう人、

苦労させてしまう人が、いるんですよね。

父の無念さ、母の苦労、

その気持ち、なんとか解いてあげられてるかな?どうかな?

わからないけど、

私はしっかり生きていかないとね、その分もね。

なんか、いつにないブログになってしまったね。

ごめんね。

軽く読み流してください。

じゃ、また明日もあるから、寝るね、おやすみ。

酪農応援隊ブログ

RCO ライズコンサルティングオフィス 加藤隆

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