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2009年11月14日 (土曜日)

牛乳再考 その2

牛乳のぼやき、その2なんだけど、

牛乳って、私たちの生活の中では、

たぶん今では、空気のような存在のような気がする。

だから、それに再びスポットライトを当てて、

販売促進をするというのは、

とても難しいことだと思う。

今の時代では、牛乳を売るのが難しいと、

売る人が認識しなきゃ、

きっと、次の新しい発想って、生まれてこないんじゃないかな、

と思う。

牛乳が売れない難しい時代って、

過去になかったかどうか調べてみたら、

幕末から明治維新のあたりの時代が、

それに当たるような気がしている。

今から100年以上も昔の話だけど、

その時代の牛乳は、滋養のための「薬」だったみたいで、

なかなか庶民が、ゴクゴクと飲めるような商品ではなかったとか。

つまり、売れなくて困っていたんだけど、

それを、なんとか売ろうと頑張った人が、

その時代にも居たようだ。

それが、松本良順先生という医者で、

その先生が、牛乳拡販に、とてもがんばってくれたそうだ。

そんな先生のような人が、現代にはいないかなぁ、

と思っている。

さらに著名な人では、

大久保利通や福沢諭吉なども、牛乳を宣伝したそうで、

明治天皇も飲んだ牛乳として、触れまわったという話もある。

そんなような展開が、現代にも必要じゃないかと、

思っているよ。

酪農応援隊ブログ

RCO ライズコンサルティングオフィス 加藤隆

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